ヘナの特徴 ヘナの葉には 『ローソン』という赤褐色の植物色素が含まれています。 この成分は毛髪の主成分であ るケラチン(タンパク質) に絡みつき白髪がオレンジ色になります。 また、ヘナがタンパク質と結合 する際、 キューティクルに絡みつく様に薄い皮膜を形成します。 その薄い皮膜がトリートメントとし て、髪や頭皮に効果をあたえるのです。
ヘナの効果 傷んだ髪→タンパク質が抜けて隙間が出来ているダメージ毛にヘナが入り込み吸着する事で、髪の保水力を高めツヤがでます。紫外線から守り髪に潤い、しなやかさを与えます。ネコ毛→やわらかい髪に適度なハリ、コシを与えボリュームが出てセットしやすくなります。クセ毛→表面をコーティングする事で重み、保湿が加わりクセが落ち着き、広がるクセを抑える。頭皮→インドでは殺菌効果があるとされ皮膚の治療薬として利用されているヘナは、頭皮の脂のバランスを整え、潤いをあたえます。