自分の髪の毛を寄付することに決めた3歳のエミリーちゃんのお話。
病気やケガで頭髪を失ってしまった人のための医療用ウィッグには人毛が使われるのですが、両親から髪の毛を失った子ども達について聞いたエミリーちゃんは自分の髪の毛を医療用ウィッグのために寄付することを決めた…というお話。
Emily’s Hair – FlyPress
日本ではNPO法人のジャーダック(JHDAC)が、子どもの医療用ウィッグのための人毛寄付を受け付けているそうです。ウィッグ製作のためには原則として最低31cmの長さの髪が必要ということですが、興味がある人で条件にあてはまる人は一度調べて連絡してみるのも良いかもしれません。